Selamat datang JABODETABEK COMMUTERS NEWS

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         ★重要なお知らせです。★

      当ページは更新をすでに停止しています。    


マンガライレポート最新号でお知らせしている通り、すでにこのページの容量が切迫しており、近く更新できない状況に陥ります。そのため、対策を考えた結果、十年来に渡り利用してきたココログでの継続(今どき、2GBしか使えないというのは明らかに容量少ないですし、海外から登録出来ないという致命的欠陥が・・・。さらにはこの数年間全然イノベーションなく・・・。まあブログなんぞ、もはやそういう時代なんでしょうけど)を断念し、別サイトに切り替えます。合わせて2012年~2015年4月のアーカイブとして保存していた初代JABODETABEK COMMUTERS NEWS 
http://krl-jabodetabek.cocolog-nifty.com/blog/)も、統合いたします。

読者の皆様にはお手数をおかけしますが、リンク・ブックマーク等の更新をお願いします。現在のページは2017年2月9日(インドネシア時間)を持ちまして更新を終了いたします。なお、当該時刻まではコメント投稿等可能です。以降は、既存記事につきましても、新サイトへのコメント投稿をお願いします。


        ◆2月10日からの新アドレス◆
                 http://krl.ldblog.jp/

引き続きのご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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週刊マンガライレポートVol.210

Dsc_0155_r                       先週末のゲート前

車輪交換を実施したハエ1が出場し、Depok電車区に回送されています。ただし、週末までに運用入りはありませんでした。早いもので、2月に突入しておりますが、1月全検分の6125Fは未だ入場中です(Depokの8618Fも音沙汰がありません)。しかし、廃車車両、そしてハエ1がいなくなったことで、ようやくその入場中の姿がちらりと見えました。ま、それはともかく1週間で工場上屋の延長工事が急に進んでいます。月2本入場が可能な設備になるのでしょうか。

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RangkasBitung電車入線試験(2月3日)

Img20170203wa0024                       電車はついにRangkasへ
                            Foto:Mas Farouq Adhari

2月3日、かねてより噂されていたRangkasBitung電車入線試験が実施され、Maja~RangkasBitung間を1往復した。画像の通り、充当されたのは6108Fで、VVVF車のSerpong線入線試験も兼ねていた模様。なお6108Fは当日朝にDepok電車区から回送され、試験後は最後Depok電車区に返却されてます。また、非常時に備えて、牽引車DjokoTingkiriがMaja駅で待機し、返却時のMaja~Manggarai間は6108FのTanahAbang寄りに連結されました。このとき、6108Fのパンタは上昇したままで、マニアは歓喜していたようです。ただでさえ、RangkasBitungに電車入線、しかも6108Fが入るとなれば、沿線は祭り状態だったようです。が、さすがに平日日中に怪社を抜け出しRangkasへ・・・というのはさすがに無理があり、今回は貰い物で、やりすごします。詳細は、いつもお世話になっておりますKaori Nusantara様がアップしていらっしゃいますので、そちらをご覧ください。

https://www.kaorinusantara.or.id/newsline/68909/momen-bersejarah-layanan-krl-commuter-line-diuji-coba-sampai-stasiun-rangkasbitung

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(期間限定更新)週末のチカウム④

Dsc_0025_r              11回目、最終施行の客車10両も既に三段目に

去る1月17日、2016年度分最後のCikaum廃回送が施行されていますが、その後まさか追加分はないだろうな?と様子を伺っていましたが、計画通り、2016年度は90両廃車で終了とのことで、だいぶ間が空いてしまいましたが、年明け初のCikaum詣に行ってまいりました。これにより、Cikaum駅構内の廃車スペースはほぼ3段重ねで作業が終了しており、即ちCikaum廃回自体が、客車10両をもって最終回になる可能性が高く、この西ジャワの片田舎に足を運ぶのもこれが最後になるのかもしれません。駅員の話でも、おそらく今年度以降は別の駅になるだろうという話でした。それでも、やはり深夜に配給できる距離からして、仮に廃車回送が実施されるとすれば、やはりCikampek界隈のこの周辺のどこかの駅になるだろうとのことです。Cikaumの場合、隣駅で客扱いがあるので、まだ来ることは可能でしたが、これがまたさらに次の駅とかなったら、どこからオジェックを出せばいいやら・・・です。スバンのバスターミナルから来るしかないか。

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KCJ公式グッズショップ「C corner」オープン(1月30日)

Ccorner02                   待望のKCJグッズショップ、開業!!

1年以上にも渡り工事が続いていたKCJ Juanda本社の改築工事が完了し、Depok電車区内に移転していた各部署が、順次Juanda本社に戻りつつありましたが、1月30日より、正式供用開始となりました。従来、お取引先等の外部の人間を通さない、1階のフロアは、正直掘っ立て小屋というかなんというか(それよりも雨漏りがとにかく酷かった)、最低限度の設備しか有していませんでしたが、リニューアル後の1階は、すごいです!!ここでがお見せでいないのが残念な限り・・・なのですが、リニューアルに合わせ、本社1階空きスペースを活用して、10年越し!?の悲願、公式グッズショップがオープンしました!!なお、公式グッズショップのくせして、公式からのお知らせは一切なし・・・。これで商売する気あるのかよと言いたくなるところですが、担当者によるとあくまでもプレ開業という位置づけで、在庫も少なく、あえてお知らせをしていないとのこと。店の看板にもある通り、今後はKCJサイト上にオンラインショップを開設し、ネット購入できるように整備するとのこと。この店も、オンラインショップ開設後に、正式オープンとなり、品ぞろえもさらに充実させるとのことです。現状では、社内イベント向けに作成したグッズの余りを発売しているという感じですので。

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週刊マンガライレポートVol.209

Dsc_0295_r                       ゲート前に変化なし

車輪交換にしては、なかなか出場してこないハエ1、そして6125Fの姿も確認出来ません。なぜか、保線用機材っぽいものもちらっと見えますが、Jatinegaraの保線基地がなくなってしまったため、暫定的に留め置いているのかもしれません。特に大きな動きのなかった1週間でした。撮り直しが中心のマンガライレポートです。なお、全国ダイヤ改正は4月1日で確定した模様ですが、慣らし運転期間として、それに先立ち、RangkasBitung電化開業は2月頃になるようです。慣らし期間中は1日、数往復のみの設定になるでしょう。

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週刊マンガライレポートVol.208

Dsc_0647_r                     特に動きのないゲート前

ハエ1が蔵の中に取り込まれたままになっていますが、手前側ゲート前から見える位置に1週間止まったままというのは、通常の全検とは考えられず、車輪交換だけの可能性が高いように思います。中の人の話でも、1月全検分は6125Fとのことですので。というわけで、この奥では6125Fは検査中の模様です。また前回お知らせしております通り、Depok電車区では8618Fが全検中です。

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客車10両、Cikaumへ(1月17日)

Dsc_0436_r               2016年度分最終回、バラ10両の中身は・・・

1月17日終電後、Balaiyasaバックヤードにて保管してあった焼損客車10両がCikaumへ廃車のため回送されました。事前に頂いていた資料には、最終回はバラ10両ということで、Depokのメトロやら6151やら203やらの寄せ集めなのかとてっきり思っていましたが、なんと最後は客車でした。これにて予定全11回の施行が完了し、特に追加がなければ、2016年度分の廃車回送は全て終了したことになります。これでCikaumも完全に満杯、今年度以降は別の廃車処分場所を確保せねばならなくなるのでしょう。

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週刊マンガライレポートVol.207

Dsc_0403_r                      先週末のゲート前

ハエ1がそのまま1月度分として入場しました。重機がゲート前付近で掘削していましたので、大事を取ってホームから撮影です。なお、目撃情によると6125Fの先週中ごろにBalaiyasa内に取り込まれたとのことで、一時的な検査なのか入場なのか、現在確認中です。また後述しますが、Depok電車区には8618Fが1月度分として入場しました。なお、先週末時点で車両故障により離脱していたハエ13、H7は既に運用に復帰しているのを確認しました。

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6131F運輸省試験(1月11日)

6131f_ujicoba                       6131F2度目の試運転
                          Foto:Mas Pascal

2016年度譲渡分の6本目、最終編成となる6131Fが前回の社内試験から約1ヶ月を経て、ようやく運輸省試験を実施しました。運転区間はDepok~Manggarai~Bogor~Depok。年末年始期間でKAI、運輸省とも忙しく試運転が設定できずにいましたが、これでようやく昨年度分6本の6000系が出揃うことになります。画像はいつもお世話になっております、Pascal様から頂きました。ありがとうございます。

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1060F、Cikaumへ(1月10日)

Dsc_0129_r                  雨降りしきる中、Cikaumへ旅立つ

1月10日終電後、先週末にDepok電車区からBalaiyasaManggaraiへ配給されていた1060Fが廃車のため、Cikaumへ回送されました。年を跨いで最初の廃車回送となりましたが、書類上は2016年度の廃車となります。これにより編成単位での廃車は最後になりますが、今後も6151F先頭車、6113Fの未廃車分など、バラ車両の廃車があと数回設定され、2016年度分の廃車は完了ということになりそうです。

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