ナハ35+ナハ4 併結試運転実施(7月8日)
昨日に引き続き、12連試運転。先頭はナハ35。
変わり映えしない画で恐縮ですが、連日12連試運転が行われています。運転区間は同じくDepok~Manggarai~Bogor~Depokで、本日はナハ35∔ナハ4が充当されました。配給順で行けば、ナハ8+ナハ4になるところですが、併結に際して、何らかの不都合があった模様。期せずして、ナハ35が先頭に・・・。これもPasosoで組成後の姿を見ていませんでしたので、今日も朝からツイてました。しかし2日連続の朝練は身に堪えます。
今朝は全体的に列車が遅れており、前日に利用した先行電は試運転より早く入線するように思えず、となれば、試運転が2番線入線になる可能性もあり、絶妙なアングルで撮れない可能性も大。実際、Bogor方のシーサスポイントも2番に開いてるし。う~む、どうしたことかと思案あぐねていると、あらら、3番側に開通したじゃないの。2番線側で待たれていた関係者の皆様も、今日も結局ゾロゾロと3番線に移動されました。
となれば、折り返し列車の遅れを逆手にとって、今日はDepokの停車を撮って、さっさと撤収じゃい。
大逆光ですが、一応ナハ4側も
連結部。ナハ4側の先頭部のみ謎液体で磨かれており、色の違いが良くわかります。
よくみると、号車表示がすでに掲出されていますが、黄色なのでよく馴染んでいますね。おいずれの編成もオリジナルと同じく1~6号車が振ってあり、7~12号車の表示はありませんでした。また、クハ・モハ表記は既に剥がされ、ドア脇の手すりも、設置済みでしたが、まだまだオリジナルに限りなく近い状態での試運転となりました。まあこの調子でいけば、週末には赤くなり始め、第一陣ではこれが最後のオリジナルの姿での走行になるでしょう。
丸々2両分はみ出し停車が線路有効長にはまだ余裕があります
正面から。白幕が今後のデフォルトになってしまうのでしょうか。
このままここで出発を見送る気でいましたが、Bogorからの電車を先に出すことになったので、大急ぎで乗車。どうやっても側面に日が回らないのですが、面重視でPondokCinaのインカーブに先行してみました。
恨めしいほどの青空。サイドは諦めるしかないですは・・・。
こうなっちゃいますよね・・・
ケツまで12両入り切ったのがせめてもの救いです。
これにてひとまず第一陣の社内試験は終了(ナハ8は第二陣編成と組成?)ですが、今後営業開始に向けて、どのようなプロセスが踏まれれるのか、注目です。
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