ナハ8社内試運転(8月1日)
ナハ8初の本線走行(なかなかいい撮影地ですね!) 落花生。様撮影
連日続いている205系ナハ編成の試運転ですが、最後まで残っていたナハ8編成が本日試運転を行いました。なお、第一陣編成の中で、ペアを組めず、12連試験を行っていないため、本日が初の本線走行ということで、運輸省職員が乗車しない、車内試運転扱いで実施されました。今後、2度目の試運転(運輸省試運転)が実施されるものと思われますが、とりあえずは連日続いてきたナハ編成の試運転も、今日で一区切り付きそうな予感です。
なお、当方は本日、レバラン明け&お盆入り前の休日出社で出撃出来ず、画像はいつもお世話になっております、落花生。様及び、K様から、今晩の″ジャカルタ鉄の会″宴の席で頂きました。貴重な写真の数々をありがとうございます。
注目された、その姿ですが、これまでの編成と同じく前面のみ赤、側面は手すり,号車表記は既に設置済みであるものの、帯の張り替えはまだまだの状態。いつもなら、さっさとオリジナル帯の上から貼ってしまう現地帯ですが、今回ここまで遅れる理由は一体何なのでしょうか。12連をアピールする新色にでもなるのかと疑ってしまいますね。それとも単純に、レバラン明けで、ステッカーが納入されていないのか。
定番のManggaraiお立ち台
Manggarai駅停車中
H編成と並ぶ
上記3点:K様撮影
しかし、こうしてみると、前面の白細帯があるかないかで、印象がだいぶ異なるのがわかりますね。さらにそもそものナハ編成の前面赤色が若干濃く見えるのは気のせいか。デビュー時はH編成もハエ編成も、もっと赤かったかな。そういや、スカートの支持棒は、H編成のように赤の色差しは行われていません。
〆はUIカーブを後追い 落花生。様撮影
おっ、Adam氏が撮影されている姿が、ひょっこり写っていますね。相変わらず、元気に活動しているようで、何よりです;;
画像をたくさん頂いた割には言葉っ足らずで恐縮ですが、3日目ともなると本当に書くことがありませんね。あ、今回1号車,6号車ともに前面幕が抜かれていますが、まあ画像を見ればわかりますよね。行先LED表示器の設置は、その後進展が見られないので、今回幕を抜いたところでなにを設置するの??という感じです。
さて、その後列車はBogor~Depokと回送され、試運転終了。
落花生。様、K様、朝からお疲れさまでした!
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 週刊マンガライレポートVol.210(2017.02.07)
- RangkasBitung電車入線試験(2月3日)(2017.02.05)
- (期間限定更新)週末のチカウム④(2017.02.03)
- KCJ公式グッズショップ「C corner」オープン(1月30日)(2017.02.02)
- 週刊マンガライレポートVol.209(2017.02.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント