H24 修繕後試運転(8月27日)
脱線当該のクハ204‐84を先頭にBogorへ向かう
最新ニュース欄でお知らせしている通り、去る19日、Manggarai駅構内にて、Bekasi発JakartaKota行き電車が、3番に入線時、最後尾クハ204-84の後方台車が大きく本屋側に脱線するという事故が発生しました。おそらく、3番線入線時のポイント上あたりで脱線したと思われ、その後数十メートルほど、脱線状態で走行しており、台車に修繕の必要性が生じていた模様です。さらに、このとき、ホームから反対側に逸れて脱線したものの、3番線の信号機と車両が接触し、側面を若干損傷していたようです。
画像はいつもお世話になっておりますFaris様からの頂きものです。ありがとうございます。
脱線当該の台車
台車の方は、一部の噂では交換したのではないかというような話も出ていますが、真相はどうなのでしょう。まあ交換したとすれば、ハエ31の先頭台車を流用したとしか考えられませんが。 傷の具合はこの程度
大事には至らずになによりでした
側面の損傷具合ですが、上記のとおりで、まあ一安心でした。
しかし、ポイント上での脱線は本当に後を絶たず、原因を究明してもらいたいものなのですが・・・。無理なお話なんでしょうなぁ。ポイント上での事故は起きるものだと、もはや割り切っているような気さえします。しかし、場合によってはかつてのCilebutの事故のような大事故にも繋がりかねないわけで・・・。 BogorからDepokに戻るH24
Faris様、詳細レポありがとうございました。
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