週刊マンガライレポートVol.141(臨時更新)
先週末のゲート前
特に動きはないだろうと、高をくくっていましたが、飛び込みネタがあったので、簡易更新。BalaiyasaMnggaraiには引き続き、ハエ20が入場していますが、同時にサハ204-22,サハ204-23の2両(元ハエ31編成、架線接触により離脱中)が、21日夜に回送されていたことが判明しました。
さらに28日より、諸々の事情から8連に短縮されていたハエ1編成及びハエ13編成が10連に戻されました。ハエ20が入場し、ハエ1,7,13が8連化、ハエ31が部品取りに供出された中、慢性的に10連が不足し、既に一部運用が8連に置き換わっており、もはや南武12連運行なんて言っている場合じゃないだろうといったところだったのですが、何が起きたのか、上記2本があっさり10連に戻りました。 ハエ13、祝!10連運用復帰
抜き取られていたサハ204-27,サハ204-26
6扉車のKOMPASラッピングはそのまま残っていましたが、その他の広告は10号車のNuラッピングを除き、消えていました。問題の6扉車ですが、パッと見目立った変化はみられませんでした。確証は取れませんが、もしかするとハエ7,ハエ31の6扉車とで、台車を交換しているかもしれません。 ハエ1も10連運用復帰!
抜き取られていたモハ205-238,モハ204-238ユニット
こちらも引き続き、広告が残ったまま。しかし、約半年近くも離脱していたにも関わらず、広告主には差額の返金があわけでもなく、契約した分だけ支払わないといけないのでしょうな。逆に、代替広告が出なかったので、いずれ復帰するのだろうとは思っていましたが、だいぶ時間がかかりました・・・。しかしながら、何を修繕したのかはさっぱり不明。噂によると、やはり台車を交換しているとのことですが・・・。 ハエ32、クハ204-54もスカート復旧
さらに、この前にはまだ、完全にスカートがないまま走行していたハエ32ですが、この流れでようやくスカートが再装備されました。しかしながら、オリジナル品はすでに底を付いているのか、ハエ23同様のべニア仕様での復帰でした。黒がデフォルトのスカート支柱ですが、赤く塗装されています。横浜線編成から流用??さらに向かって右側のスカートの形状が特殊な形になっています。
おまけ Manggaraiで12連化対応工事が始まりました;;
というか、またこのステップかよ・・・もしかして、他の駅もこの簡易ステップ設置だけで対応するのでしょうか???
※次回、マンガライレポートの更新時期は未定です・・・。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 週刊マンガライレポートVol.210(2017.02.07)
- RangkasBitung電車入線試験(2月3日)(2017.02.05)
- (期間限定更新)週末のチカウム④(2017.02.03)
- KCJ公式グッズショップ「C corner」オープン(1月30日)(2017.02.02)
- 週刊マンガライレポートVol.209(2017.02.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント