ナハ11、Tangerangへ(9月10-11日)
Tangerang発快速川崎行き;;
10日に運転開始した205系南武編成ですが、初投入列車がKA2475ということで、この運用、7月8日のダイヤ修正から、利用の少ない早朝深夜のManggarai~Duri,Duri~Manggarai間のスジをTangerang~Duri,Duri~Tangerangに振り替えている運用。というわけで、初日夜は確実にナハ11はTangerang滞泊になり、翌朝はTangerangからの始発、5:00発の直通Manggarai行きになる!と確信し、早朝のTangerang駅に乗りつけてみました。
予想通り始発列車になったナハ11
初日のデビュー運用は乗り逃してしまいましたが、本格的に12連運用が始まれば、滅多にTangerangに入ることもないだろうということで、記念乗車になりました。日中は最大2番線までしか使用指していないTangerang駅ですが、7月からの増発で、全ホーム使われており、こんな賑やかな当駅は初めてでした。この後、3番線のDuri寄りに停車していた205系も改札方面に移動し、4並びに。 側面から撮ると、ホント南武線のまんま
Tangeran運用車が一堂に
Tangerang線は朝ラッシュ時も4運用だろと言う方はなかなか鋭いですね。実は、2番線のDuri方に、もう1本止まっています。しかし、こなるとガラクタを置いておくことも出来なくなりましたね。
こんな早朝ですが、乗客がどんどん駅に集まってきますので、空いているうちに車内を撮影。ドア周りのステッカー等も何も貼り付けられておらず、本当に素のままの状態になっていました。 車内
中原特有の黄色い号車表示
ダイヤ修正前はTangerangからの始発は5:15発で、それより先に設定されたこの列車ですが、やはりTanahAbang,Sudirmanまで直通するというのが重宝されているようで、あっという間に席も埋まり、4M2Tの軽快な走りを楽しみつつ、一路Duriへ。Duriで若干の下車があったものの、そのままの乗車率でTanahAbang,Sudirmanへ。そりゃ、Duriに通勤する人なんて、たかが知れているよな・・・。そんなわけで、当方はそのまま乗り通し、終点Manggaraiへ。 Manggarai到着
ヘッドライト点灯サービスありがとうございます
そして、この後ナハ11は午前中、ひたすらManggarai~Duriの機織り運用に。Manggarai発車を見送り、Sudirmanで返しを狙います。 Manggaraiを発車
構内のセブンイレブンで朝食を調達し、数本やり過ごすと、さっそく戻ってきました。日もすっかり上がって、気分も高まります。 103系も引き続き、フィーダー運用でした!!
そんなわけで、最後の〆は勝手知ったるSudurimanストレートで。 ここが一番無難、ですよね
引きでもう一発!!
陰りも、被りもなく、最高の環境でした。やったネ!!まあ、その後もフィーダー運用に入っているようなので、別の撮影地も開拓しないとなぁ・・・。
なお、その後の話によれば、10日の午前にフィーダー運用に充当されていたKFWに車両故障が発生し、ナハ11はその代走ということで、急遽運用に抜擢されたとのことでした。しかしながら、このところずっとフィーダーに入っているようで、このまま行くと最後まで残っていたKFW運用を置き換えて(ここにきて再び全KFWのINKA返却案も浮上している模様)しまいそうな気がします。
いずれにせよ、南武編成の6連単独運用は、全車揃うまでのお楽しみになりそうですから、コツコツ撮りだめておくことにしようと思います。
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