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(不定期更新)月刊デポック通信11月分

Dsc_0243_r       南武第3陣編成も運用開始目前か(手前からナハ13,ナハ37,ナハ42)

先日、仕事ついでに橋の下に降りる機会がありましたので、更新。当然ながら第三陣編成の塗装変更はとうに終了しており、ハエ15+32もすでに運用入りしていることから、真新しいものは特にないかな、とは思っていましたが、KFWの運用離脱等、確認しておきたいこともありましたので、ささっと撮影してきました。しかし、ホント最近厳しいですね。相変わらず、ピット線の方では撮影禁止・・・。それでも、最後の方で意味深な入れ替え風景も激写出来、なかなか良いタイミングでの来訪となりました。

まずは南武第3陣編成から。ヤード内に3本が通電状態で留置してあり、なにやら車内で研修が実施されていたようです。そのうちナハ13はすでに8M2Tで貫通10連化されており、ナハ10の両端クハが欠車していました。なお、最新ニュース欄でお知らせしているとおり、11月4日から運用を開始しています。

Dsc_0199_r                  10連に組み替えられたナハ13

編成は以下の通り
・新ナハ13:クハ205-134,205-363,204-363,205-364,204-364,205-357,204-357,205-358,204-358,204-134
Dsc_0184_r                                       ナハ42。オリジナル6連のまま。
Dsc_0190_r                   ナハ37。こちらもオリジナル6連。

これも最新ニュース欄でお知らせしておりますが、5日よりナハ7が編成組み換えを再度実施し、ナハ8のクハを組み込み、6M4T化されています。今後、ナハ42・ナハ37で暫定組成することになるのでしょうが、8M2Tになるのか6M4Tになるのか気になるところです。常識的に考えれば、6+4の6M4Tになるはずなのですが・・・。

【南武編成のデビューとその後の動き】
ナハ11    9月10日(6連単独)
ナハ2,4   9月16日→9月26日10連化、ナハ4クハ欠車
ナハ35,44  9月17日→9月29日10連化、ナハ44クハ欠車
ナハ7,8 9月25日(10連、ナハ8クハ欠車)→11月5日再度組換6M4T化
ナハ40,41 10月8日(10連ナハ41クハ欠車)
ナハ13,10 11月4日(10連ナハ10クハ欠車)
ナハ42 運用開始待ち
ナハ37 運用開始待ち

※11月6日現在

さて、先日Manggaraiで脱線事故を起こした6106Fは通電状態で留置中。隣には離脱して久しい8611Fが。実はこの後、サプライズが;;

Dsc_0227_r                        並ぶ8611Fと6106F

そして、気になるKFWの動き。
Dsc_0215_r            暫定16連!!で留置中のKFW、手前からTs10,5,8,9

前々回のマンガライレポートで25日が営業終了日となるか、と書いていましたが、やはり翌日に最後まで運用に就いていたTs5,10がDepok電車区に回送され、その後のKFWの運用は確認されていません。ですから、現時点ではとりあえず10月25日がKFWの最終営業日とみて間違いなさそうです。
Dsc_0245_r                 1本だけずれた位置にいたのがTs3

となると、あとはTs6ですが、なぜか車輪削正に入っていました・・・(画像は後ほど)。となると、まだ使う気はあるのか??Ts3+Ts6はTs5+10と共に、最近までBukitDuriに所属し、Feeder運用に入っていましたから、使う気になればまだまだ大丈夫なはずで、もしかしたらひょっこり再び本線上に現れるのかもしれません。まあ現時点では在籍6本すべてがDepokに留置されているということです。

【KFW所在一覧】 ※カッコ内は配給施行日(Depok基準)
Ts1 INKA (2015年10月18日)
Ts2 INKA (2015年10月23日)
Ts3 Depok
Ts4 INKA 注 2013年5月9日屋根上抵抗器より出火、後日INKA返却
Ts5 Depok
Ts6 Depok
Ts7 INKA (2015年10月28日)
Ts8 Depok 注 2013年11月22日INKA返却、2014年6月8日再Manggarai配給
Ts9 Depok
Ts10 Depok

長らく運用実績のないTs8,9あたりが、また配給される可能性あり??でしょうか。

そうこうしているうちに先ほどの8611Fの後ろに牽引車Rakitanが連結されたではありませんか。これは構内移動の予感大。
Dsc_0172_r               初めて、動く姿を目にすることのできたRakitan

Dsc_0212_r                         連結面


ただ、あくまでも仕事の片手間であったので、長居することは気が引け、あとは橋の上から。必要な車番さえ確認出来れば、あとは橋の上からで十分なわけですから。
Dsc_0309_r                     毎度の第二の橋の上から

南武編成は右から、ナハ10クハ(ナハ7にスカートを供出してますね)、ナハ8クハの順。あとは6106F以外、おなじみの面子。で、その隣にいたはずの8611Fはすでにピット側に移動し、ピットに編成を半分くらい突っ込んだままで停車中。こんな中途半端な状態で止めておくはずもなく、しばらく待っていると、Rakitanに押されて、こちらに近づいてきました。しかしまぁ、クーラーキセの中はほとんど空っぽ、窓も危機も一部外され、再起はないでしょうねぇ。そもそも8611Fとはいうものの、一時の組成変更で、オリジナル編成ではなく、状態の悪い編成のかき集めですからねぇ。
Dsc_0351_r               牽引といえども、8611F久々の走行シーン。

この数日前にも、東急車がRakitanで構内移動していたという目撃情をいただいており、なにか東急車にも動きがでるのではと思います。まあ渦中の8039Fは相変わらず、ガラクタ置き場に取り込まれてしまっているんですけど。

(おさらい)8611F:8611,8107,8935,8260,8137,8928,8811,8511

すると、今度は後方からも列車接近!!
Dsc_0103_r                    構内入替が始まった6106F

脱線当該の6106を先頭に、動き出した6106F。見た感じ、大きな損傷もなく、走行も問題がないようですね。ちょうど橋の下で8611Fと8611Fがすれ違う形になりました。
Dsc_0041_r                 再びヤードに押し出されてきた8611F

しかし、8611Fの方は、上の画像の位置で停止してしまいました。中途半端な位置だなぁ、と思っていると、Rakitanも切り離されてしまいました。
Dsc_0063_r                  再びこの位置まで戻ったRakitan
Dsc_0085_r                         再び6106F
Dsc_0110_r                      Rakitan機回し中

ほどなくして、Rakitanも動き出し、8611Fの後ろ側に回り込む様子。ならば、もしかしたら入口方向にさらに走行し、ガラクタ置き場に最後は突っ込まれるのでは?と思い、第一の橋へこの後移動してみました。が、予想は外れ。Rakitanはまたまた8611Fを押して、改造線に押し込められてしまいました。

で、その改造線。1060Fが10月中ごろをもって、いよいよ運用離脱した模様。今のところ検査予定もなく、このまま部品取り用となって、朽ち果てていく運命なのでしょうか。その隣は全検中の6115F一部車両。そして車輪削正に乗っているのが、先ほども書いた通り、Ts6。
 
Dsc_0320_r_2                      どうなる1060F・・・・

さらに、横の全検棟を改めて、じっくり見てみると・・・・。
Dsc_0324_r          6115Fしかいないだろうと思っていたら、右の車両は東急??

撮影の最中にも、勝手にメトロ車両と決めつけいましたが、よく見てみると、向かって右側の車両は東急です。8611Fも8039Fも8連組成してありますから、捻出される東急車なんてないはず。となるとこれらJALITAの生き残り、8813??いや、下に降りたときに確認しておけばよかった・・・。まさか東急が蔵の中に入っているとは思いませんでしたよ。今後、要注意ですね。

最後に第一の橋から。
Dsc_0275_r                    ガラクタ置き場に小変化?

一度、消えた(ピット方面に移動した)6113Fが5両になって戻ってきました。全検中の6115Fになんらかの部品供給でも行っていたのでしょう。残りの3両も反対側の奥の方に突っ込まれていました。
Dsc_0278_r                         角度を変えて

相変わらずクハ204-17は廃材貨車の先頭に。そして、その隣はナハ41の頭。また手前にかすかに映っているナハ車はナハ4。ナハの頭以外はやはりCikaum行きで確定なのでしょうか。どうも動きが読めません。なんか微妙に位置も変わっていますし。
Dsc_0265_r                反対側を。真下と8039の手前がともにハエ31

手前のナハがナハ4、とすると消去法的に奥側はナハ44か。ハエ31と繋がるように8039Fは押し込められており、一応数えてみると8連。とすると、やはり8813が行方不明になり、蔵の中にいるのが、やはりそれとしか思えません。しかし8813といえば、もはや台車すら抜き取られ、仮台車になっているくらいですから、今更復旧なんてことも極めて考えづらいのですよね。ですので現時点ではなんとも言えません。すみません。

最後におまけを。
Dsc_0167_r                  モハ204-88に007ラッピングが
Dsc_0303                      とりあえずH27編成

年も暮れになって、何やら動きの出たデポック電車区でした。そろそろ来年の全検計画とかも知りたいところですね。
 

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コメント

南武線編成についてですが、12連運転開始まで、横浜線編成にモハ1ユニットを組み込み、10連で運転すれば、いいと思います。あと、新13編成のところが、新37編成になっています。

投稿: 保留車 | 2015年11月 6日 (金) 17時28分

<保留車様

南武編成のMM'1ユニットを抜き取り、横浜編成にぶちこみ10連化、これこそが一番合理的な車両活用なのですが、残念ながらKCJは聞く耳持たず、その計画はありません。12連のことにか頭にないようです。

おっと、ナハ37になっていますね。ご指摘ありがとうございます。

投稿: パクアン急行 | 2015年11月 7日 (土) 01時12分

某ブログの書き込みによりますと205系の南部線編成は残り5本までになった模様です。 武蔵野線の更新計画がまだ具体化しない以上は205系の余剰車の大量発生は暫く無いでしょうね

投稿: shrozou | 2015年11月 9日 (月) 10時15分

<shrozou様

そうですね。1200番台を除いた全てが譲渡対象となり、計120両の調達完了です。当面の間の最後の205系になるでしょうね。

投稿: パクアン急行 | 2015年11月12日 (木) 00時59分

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