ナハ43,36、運輸省試験他(12月14日)
第四陣、残り2本も運輸省試験
12月14日、南武第四陣編成のうち、残り2本、ナハ43,36が午前スジ、午後スジで各1本ずつ試運転を実施しました。運輸省試験ですので、区間はDepok~Manggarai~Bogor~Depok。予定では社内試験が7日、運輸省試験が11日だかで、これもオリジナル帯のままで撮れるかななんて思っていましたが、例の踏切事故の影響で、7日の社内試験が延期になり(結局9日に実施)、運輸省試験も遅れていました。それでも、とりあえず11日に確認したときにはナハ38はオリジナル帯のまま、KCJロゴのみを設置している状態で、このまま試験やってくれたらなぁと思ったものですが、その日は実施されず、本日に至りました。それでも、間に土日しか挟んでいないことから、もしやオリジナルでは?という甘い期待の抱き、Manggraiに向かってみました。
と、やってきたのはナハ43・・・。なんだ、そもそもナハ38ですらないじゃん;;
もちろん、今回の試運転そんなには期待しておらず、実はこの試運転スジに続行して都営6281Fの配給も設定されていたため、だったら行く価値はあると、出勤前にManggaraiに寄り道してみた次第です。
Manggaraiに入線するナハ43
それでもナハ43は赤鬼化されてはいるものの、KCJロゴなしという過渡期の姿でしたので、
まあ撮った価値はあったでしょうか。 折り返し準備中
で、その6281Fですが、既に定刻の出発時間を過ぎていますが、7番線にも据え付けられず、どうなっているんだと思えば、ゲート前に鎮座したまま。牽引車であるDjokoTingkirも到着しておらず、こりゃダメだとさっさと撤収してしまったのですが、結局この日は設定取り消しになってしまったようです。 とりあえず、ゲート前・・・
ハエ30が取り込まれ、ハエ7が出場したため、とても見えやすい位置になりました。
そんなわけで、ここは撤退を余儀なくされ、今回も午後スジはNovall様にお願いし、画像をいただきました。 午後のナハ38。すでに現地化改造終了していました。
後追い
上記2点、Foto:Mas Novall
もちろん完成形の姿での6連走行というのは、今後レアになるでしょうから、これはこれでOKなのではないかと思います。Novall様、いつも画像提供ありがとうございます。
おまけ 先週末のナハ38。まだ赤鬼化されていませんでした。
洗浄線から転線し、ピッド前に向かう
そしてナハ36は未だ完全オリジナル;;
まあ、さすがにこの期に及んでは全編成赤鬼化されてはしまっているのでしょうが、今週末開業予定のTanjungPriok線に6連のまま投入なんてこともあるのでしょうか??いや、あそこはやはりKFWの指定席か。
| 固定リンク
「ニュース」カテゴリの記事
- 週刊マンガライレポートVol.210(2017.02.07)
- RangkasBitung電車入線試験(2月3日)(2017.02.05)
- (期間限定更新)週末のチカウム④(2017.02.03)
- KCJ公式グッズショップ「C corner」オープン(1月30日)(2017.02.02)
- 週刊マンガライレポートVol.209(2017.02.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント