Depok電車区オフレール作業一時終了、他
消えたクレーン・・・・
南武編成第四陣の試運転がそろそろかな、と思われたので、朝に時間を作っておいたのですが、試運転情は上がって来ず、ならばせっかく時間があるので、と、平日朝から電車区を覗いてきました。搬出作業の経過も気になりますし。噂ではBalaiyasa留置車両の配給もあるとかないとでしたので。
が、到着してみると上の画像の通り、前の日曜日の状態のまま・・・。しかもクレーンもすでに撤収済み。この前の様子だと、作業人もなにやら動いており、手前の樹木と街頭をもなぎ倒さんばかりでしたが、逆にそれは撤収要因だったようで・・・。この日も、破壊されてしまった縁石と街頭の復旧作業が行われていました。というわけで、とりあえずは、オフレール作業、8611Fをもってひとまず終了の様子。単純に、場所がもうないんだろうね。となれば、向かい側の芝生で後日再開??まだ60両に達していませんからね。
こんな中途半端な状態で作業中断です
そんなわけで、留置線側もこの状態で、全く変わりなく・・・。都営6000、あと2両残っているんですけど・・・。
が、嬉しい?お知らせも。 8039F、8連組成に戻る
この前、謎の分割状態で留置されていた8039Fですが、本来の組成に戻っておりました。とりあえず、今回の流れでの8039F廃車は免れたようです。全くお騒がせな動きでしたね。
せっかく、ここまで来たので、奥の橋にも足を延ばしてみました。 ああああ、タイミング悪っ!!
ちょうど到着するというときに、ヤードに留置されていたナハ43,38が12連で洗浄線へ・・・。てっきり、もう赤くなっているのかと思いきや、改造線を05-102Fと8003Fが占めているため、遅れているようですね。しかし、よくよく見てみると、洗浄線にはもう1本、ナハ36も入っており、こちらで急ピッチな前面防護網の設置作業が行われているようでした。
そして、変わらずの改造線。 8003Fも8連組成に戻っています。
そして案の定、中国レジンにやられ、フラット続出だったマト51が車輪削正に入っていました。全く・・・。
まあ、こんなものかと諦め、戻ろうかというとき、橋下のシーサスポイントが動き、どれが動くのかと思えば、8003Fが発車したではありませんか。 祝8003F復活!
組成は従来のままで変わっていませんが、おそらく8039Fから、冷房かなにかの、部品供給を受けたのでは、と思います。8003F、既に検査切れなわけですが、果たしてどうなる。 そして8003Fと入れ替わりでナハ3も動き出す
こんどはバッチリ撮れました!
そんなわけで、8003Fと入れ代わり立ち代わりで、ナハ3が改造線へ。投石防護網はすでに設置済みですので、あとは顔を赤く塗るだけ。試運転時には赤鬼になちゃってるのかなぁ・・・。とにかく、オリジナル姿での自走が見れただけでもラッキーでした。
これから、デポック通信は早起きして、平日にやるかな(笑)
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コメント
このまんま順調に残りのガラクタ達の処分も全て済むだろうと思いきや、まさかの空き地不足で中断とは。一日も早く残るガラクタ達も何とか処分できないと、最終譲渡分の205系達の置き、場所も足りなくなりますし、何とか芝生に搬出する事の出来た車両達もこの場を永久の墓場にしないで、重機で潰せばいいのに、スペースの無駄だと言いたくなります。
また、来年度の譲渡車両はメトロ6000系の譲渡を再開すべきではという意見の方がコメントを見る限り大多数のようですが、今更あんな経年40年選手を買っても、全くの使い物にならないも同然で、18m車両であるのを我慢してでもまだ経年30年ほどの日比谷線や東武の車両を買うほうがまだマシなように思いますよ。
投稿: ハマ線沿線の民 | 2015年12月 5日 (土) 07時06分
<ハマ線沿線の民様
大窓編成はまだしも、小窓編成は更新されてから、20年弱ですから、Vがもうへばってるでしょうから、正しい選択とは言えないのは確かでしょうね。もちろん、年間導入数ゼロなんてことになれば、上層部の責任問題にもなりますから、完全に数稼ぎですね。廃車になろうがなんだろうが、導入することに意義があるのです。
投稿: パクアン急行 | 2015年12月 6日 (日) 01時04分