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週刊マンガライレポートVol.153

Dsc_0849_r                      先週末のゲート前

今回も更新が遅れまして、申し訳ございません。TanjungPriokで徹夜すると、ズルズルと疲れを引きずるようになり、老いを実感しております・・・。

BalaiyasaManggarai留置中の中間予備車及び事故車にも動きが。ビンタロー事故当該の7121を先頭に、後ろにはサハ203-2その他諸々が連なっているように見え、近日中にもDepokへ配給されそうな予感です。さらに2009年の追突事故により、もはや走行も不能に見えた都営2両、6252,6155も姿を消しているように見えます。入場車は相変わらず、ハエ7が入場しています。そしてハエ26はいつになったら出てくるのか・・・。

・ハエ23全検出場、運用復帰

Dsc_0836_r                 前面LED付きのハエ23、運用復帰

先週中ごろ、Balaiyasaで全検中だったハエ23がDepok電車区での最終チェックを終え、運用に復帰しています。メニューはこれまで通りで、特筆点はありません。
Dsc_0838_r  SOSボタンの蓋が赤く塗られて、コールセンターの案内が掲出されていたりします
Dsc_0840_r            ドア周りは、従来品のステッカーで貼り換えています

なお、車内自動放送は、今回更新は実施されていませんでした。この辺の基準も、謎ですね・・・。
Dsc_0013_r                   どんより空ですが、もう一発
Dsc_0822_r           なお、KCJ7周年記念装飾は外されず、そのままでした
Dsc_0023_2_r                           後追い

・広告車の動き
Dsc_0034_r                ハエ24にHIV予防啓発関係のラッピングが

確か、去年もこの時期にこれ、出たような気がするのですが・・・
Dsc_0304_r              当該はモハ205-277。なんか貼り方が雑・・・・。

おそらく短期的な広告とは思いますが、裏側なんてもっと酷かったですよ・・・。慌てて張ったのかね。
Dsc_0075_r                  H21にはBRIZZIの新ラッピングが

Dsc_0081_r                        モハ205-221
Dsc_0085_r                         モハ204-221

COMMETとの共通利用開始時期に掲出されたBRIZZIラッピングは徐々に数を減らし、契約打ち切りかと思いましたが、更新されましたね。となると、あと数編成、同じラッピングがなされるのか。

・衝撃の大本営発表!!

と、稼働車両の動きはこの程度なのですが、先週初め、KCJはKAI所属の青帯車104両のKCJ移管を匂わす入札公示をアップしました。文面上では東急8500(8000も含む)の赤帯化にかかわるテンダーとなっているのですが、対象車両が104両と、8613Fを含んだとしても、それを上回る数となっており、これはどうみても、KAI所属編成104両、つまり8連13本が赤帯化=KCJ移管を意味しているのではないでしょうか。すなわち、8604F,8607F,8608F,8610F,8612F,8618F,8007F,8039F,1080F,1090F,5809F,5818F及び、1060Fないし8003Fのいずれかが延命される、ということで間違いないでしょう。今年の初め頃までは、青帯車は次回検査は通さずに順次廃車と、はっきりと宣言されていましたものですが、その後のKCJ内部の政権交代、さらには来年度、205系の出物がないということを今更ながら理解したこともあり、徐々に東急車への風当たりは弱まり、さらに今回のテンダーにより、予備部品の払底から、これ以上の検査は無理とまで言われていた1000,5000系列の延命が確定しました。なぜ、早期にKAIからKCJへの移管が実施されなかったのか、そうなっていたならば、さらに多くの車両が延命されたのにと悔やまれるばかりです。KAIに頭下げてKCJへの車両移管なんてのは無理な相談、我々には205があるんだから!と一蹴した馬鹿な広報官は一体どこの誰でしたっけ!?
2692_lampiran_rks_6      前面南武帯タイプでJALITA復活(二代目JALITAより、断然イケメンだと思います!)

ともあれ、結果的にはKAIジャボタベック事業部時代からの生え抜き4形式の当面の続投決定(今後、また二転三転するかもしれませんが)を祝福したいと思います。もちろん、この影では、来年度の車両調達が目標160両を大幅に下回ることが正式決定したことも大きく反映されているのもあるでしょう。すでに当地メディアでは来年度調達両数が報じられており、2016,2017年度は、年間数十両の調達に留まることになりそうです。

テンダー内容を見ると、全検時期と関係なく、順次塗装変更してくようで、そのため、初回は塗装ではなく、譲渡車の現地化改造と同じく、ラッピングによるデザイン変更となるようです。そのおかげで、前面の2色帯が実現する(相当南武帯がお気に召したよう??)のですが、ラッピングということは、この入札が応札され次第、急ピッチで赤帯化が進むことになり、青帯編成を撮るのは今しか残されていないのかもしれません!!これまた唐突な!!

そんなわけで、こんなドン曇りのフラット光線をいいことに、青帯車を上下線関係なく、ここぞと撮影してみました。なんだかんだ言っても、Bogor線に集中投入されていますから、数の割にはそこそこの頻度でやってくるというのが救いでしょうか。
Dsc_0154_r                         5817F

Dsc_0191_r                         5809F

5000は絶対に、この青帯が似合っていたのですが、残念・・・・。
Dsc_0095_r                          8608F

Dsc_0049_r                          8612F

青太帯になって以来、なんだかなぁ、という印象でしたので、顔が赤くなろうとも、黄帯はオリジナル帯の幅に近くなりそう(イメージ図を見る限りでは)ですので、それはそれでいいのかな、と。二代目、JALITAの黄帯は変な位置に入っており、社内的にも評判悪かったのかな、と。あのカラーで広告作られていませんからね。
Dsc_0004_r                           1080F

Dsc_0258_r                          1090F

KAIとKCJの相の子みたいな状態だった東葉1000はようやく、真っ赤になれるのですね。どんな顔になるのか期待。

・最後はデポック電車区の搬出の状況を

せっかく104両の現役続投がアナウンスされた反面、デポック電車区では着々と車両の廃車が進んでいます。特に、当初予想された都営6000だけではなく、一部にはメトロ6113F、さらに東急8611Fがすでに搬出されてしまっています・・・。なぜ、こうもこの会社には一貫性がないのだろうか・・・。車両足りなくて、困ってるんじゃなかったのか・・・。或は、この廃車案件をリリースしたのは、確か今年の2月か3月かそこら。今更、引っ込みがつかなくなってしまったとでもいうのか。
Dsc_0099_r                           8611Fまで・・・

日曜の時点で、すでに40両程度が、オフレールされてしまっており、芝生の上に晒されていました。
Dsc_0165_r        まさか、8039Fまで!?と不安がよぎりましたが、8611Fのみでした

もちろん、8611Fとは名ばかりで、8007Fはじめとした、他編成からの状態の悪い中間車の寄せ集め状態なんですけどね。他編成の延命のためなら、仕方ないか。

Dsc_0158_r                         廃車置場全景

日曜日ですので、作業は行われておりませんでしたが、クレーンも留め置かれたままで、週明けから再び作業が再開しているものと思われます。手前の線路にいる車両は、おそらく全て搬出対象であるものと思われます。
Dsc_0105_r              次に吊り上げられるのは、このあたりですね

しかし、あれだけ残っていた都営6000も気付けば、この2両を残すのみとなっており、搬出スピードの速さとオフレール用地の広さには驚かされました。遠目に見ると、40両分も置かれているように見えないのですが・・・。
Dsc_0127_r       さらに、その延長線上にはハエ31も並んでおり、まさかの廃車対象?

Dsc_0185_r           加えて意味深だったのが、さらにバラされている東急車
Dsc_0150_r   いずれも先頭車がピット側を向いており、8003Fと8039Fの片割れと思われます

全く状況をつかめず、??です。まさか8003Fと8039Fで、さらに組み換えを行い、状態の悪い8両を廃車?となると、前述の104両に照らし合わせるなら、1060Fがまさかの復帰??だいたい、残りの半分はどこに行っちゃったんだ?まさか、既にオフレール??

しかし、その疑問は奥の橋へ行って、解けました。
Dsc_0259_r                 改造線に8003Fと8039Fの姿が・・・

こんな止め方、ありかよ・・・。そして、一体何をしたいのか。

さらによく見てみると、隣の05-102F、8両に戻っていますね。しっかり、2両目に火災当該の05-202がすでに組み込まれています。見たところ、予備車を突っ込んだとは見えず、05-202をどうやら、引き続き使うようですね。パンタが綺麗になっているところを見ると、なんらかの修繕が行われたように見えますが、あそこまで派手に燃えて、ラインでリア周りとか、直せるのか。
Dsc_0208_r                           全景

1060がこちらに戻っていますが、このままオフレールされてしまう可能性も捨てきれず、全く予断を許さない状況です。しかし、205による侵食が激しい・・・。南武第四陣は、早速廃車を撤去したところに1本入っているのが、なんとも・・・です。本当に置き場は切羽詰まっていたってことなんでしょうね。

せっかくここまで来たのなら入場中の6105Fも。05-202の修繕に時間を割かれたのか、ペース遅めです。
Dsc_0268_r                   未だ、ほぼ手つかずの半分

Dsc_0269_r          6115Fはいまだ調整中・・・(向かって一番左側のピッド内)

なお、ピット向かって右側の線には05-104Fが入っており、これは先週土曜に、Tangerang線内の踏切事故により、車両を一部損傷しているようです。損傷の程度は不明。

以上

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コメント

今年も遂に後一ヶ月のみとなり、南武線は遂に205系は1200番台を含め稼働編成は残り2編成といよいよ引退まで秒読み段階になってしまいました。南武線以外にも東京メトロ千代田線ではホームドア設置に伴い16000形の増備が再開され、10月には6000形一編成が大変残念なことに海外譲渡される事もなく廃車となるなど、ここ数ヶ月間は日本でも既存車両の世代交代が多く見られました。

ジャカルタでも元南武線205系の投入と同時に都営の完全引退という大きな世代交代があり、役目を終えた都営車を含む沢山の廃車車両たちは順次デポックの片隅にある空き地に搬出されてしまいましたが、果たして彼らはこのままこの空き地を永久の墓場とするのか、重機でスクラップになってしまうのか気がかりなところです。その一方で今後の車両不足対策のため幾つかの東急車を始めとした既存車両の延命が予定されているよううで正直な所予備部品の満足な調達を行わない限り極めて難しいように思いますが、一日も長い現役続投を祈りたいと思います。

最後に現地メディアの方で来年度以降の車両調達量数が報じられたようですが、やはり中国製の新車投入となってしまうのか、それともまた千代田線の6000形になるのかなど小生もあれこれと想像を膨らませてしまいますが、来年度以降の動きを末永く見守りたいと思います。長文失礼致しました。

投稿: ハマ線沿線の民 | 2015年12月 2日 (水) 07時56分

こんばんは〜。タンジュンプリオク徹夜レポート、本当にお疲れ様です!
南武線では最後の205系に海外譲渡サボが掲出されて話題となっていますが、全く撮りに行くヒマがありません (←どうせジャカルタに行けばウジャウジャ来ると思って諦めています ^^;)。

それにしても、東急8000系列延命&KCJ移管には、眠気も吹っ飛ぶオドロキです!!!!
来年8月の夏休みは、ジャカルタはパスして他の国に……と思っていたのですが、それは許されないようで……。JALITAの怨霊が他の編成をKCJにさせるのでしょうか?!(笑)

投稿: おっとっと | 2015年12月 3日 (木) 01時21分

こんばんは、連続カキコ恐れ入ります〜。
そういえばこのイラスト、屋根が205なのではないかと……(笑)。
まさかKCJ移管のついでに、クーラーを205と共通化するなんてことは……あり得ないですよね (もしそんなことになったら超祭りですが ^^;)

投稿: おっとっと | 2015年12月 3日 (木) 01時29分

<ハマ線沿線の民様

さすがに中国製の新車を買うには至らないと思いますが、ここ3年間続いたような大量投入はもう金輪際望めないわけで、これまでのように少数、他形式導入に戻るのでしょう。まずは来年は、メトロ6000か、そこらでしょうかね。

投稿: パクアン急行 | 2015年12月 3日 (木) 01時30分

<おっとっと様

仰る通り、屋根上にはAU75が乗っかってます(笑)もちろん、そんなこと起きるわけもなく、単純に205の側面にコルゲート書いて(書いただけエライ!!)、顔を取ってつけたんでしょうね。以前、女性専用列車設定のときには冷房のない05も書いていたりしてましたからねぇ。

しかし、KAI所属車の大量廃車が始まったこのタイミングで、104両が赤帯化されるとは、本当に驚きました。未だに半信半疑ですよ。JALITAの怨霊はおっとっとさんをジャカルタから離さない気ですね。毎年、巡礼しなさい、と。(笑)

投稿: パクアン急行 | 2015年12月 3日 (木) 01時39分

ここにきて元東急車両と元東葉車両がKAIからKCJに移管とは…
やはり日本からの車両調達が出来なくなるからでしょうか…?
実際、205系に関しては武蔵野線の車両(大半がVVVFインバーター改造車)しかまとまった数は無いですし、しかも後継車両がまだ無い以上、ハマ線沿線の民様が仰るメトロ車を譲渡してもらった方が車両不足も解消されるはずですよね…(やはりKCJマインドが…?)

ちなみにですが、ハエ24のクハ205-143の後尾灯が何かおかしいように見えるのですが…、もしかしてH27同様の状態なのでしょうか?

投稿: ニューパルサーSP | 2015年12月 4日 (金) 17時37分

こんばんは。

年末になってとんでもない話題が飛び込んで来ましたね!このタイミングでKCJ移管を表明したという事は、上層部もやっとこさ出物が尽きている事に気付き始めたという事でしょうか?
それにしても、来年から6000系の導入を図ったとしても全編成のVVVFインバーター制御化改造が完了している上、初期車両に至っては更新から20年以上が経過している為引き続き運用するなら再度の更新が必要な時期に来ていますが、ちゃんと活用して行けるのかが気になりますね。

投稿: 野津田車庫 | 2015年12月 4日 (金) 20時48分

<野津田車庫様

そうですね。ついこの前までは、来年は160両!!と鼻息荒かったわけですが、そんな出物どこにもあるはずなく・・・、わずか数十両になりましたので、今頃上層部は冷や汗かかされていますよ、きっと。情弱にもほどがありますよ、ホント。おっしゃる通り、6000のましてや小窓V車など、はっきり言って使い物にならないでしょうね。まあ、いくら廃車出そうと、ノルマを達成することに意義がありますので。

投稿: パクアン急行 | 2015年12月 5日 (土) 01時32分

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