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8007F出場試運転(1月19日)

Dsc_0047_r               既報の通り、KCJ色化され全検出場した8007F

既にネット上には赤帯化された8007Fの画像がゴロゴロしていますので、もはや新鮮味はないかもしれませんが、約1ヶ月間Depok電車区で全検を受けていた8007Fがいよいよ出場し、試運転を実施しました。出場明け試運転ですので、運転区間はDepok~Manggarai~Bogor~Depok。通常の出場試運転はよほどのことがない限り、撮影には繰り出しませんが、さすがに今回は、KAIからKCJへの塗装変更&移管(?)第一号編成の試運転ということで、ちょっくら見物してきました。しかし、前面にも側面にもKCJロゴは設置されておらず、前回の103系同様、色だけのなんちゃってKCJ車両という可能性もあるのかもしれません。

当日朝は、LentenAgung~TanjungBarat間で線路故障があり、6時頃から7時半前までBogor線上りで運転を見合わせていました。そのため、果たして試運転は設定されるのかどうかと不安でしたが、7時過ぎの運転再開の報を受け、とりあえずDepokに行ってみることにしました。
Dsc_0037_r               ついに姿を現した、JALITAの再来8007F

当然、定刻に出てこないのはわかっていますが、30分待っても出てこなかったら諦めようと、心に決めていました。すると、なんとそのタイムリミットの30分を迎えたとき、車庫から真っ赤な8007Fが姿を現したではありませんか!!

帯の太さといい、配置といい、以前の8613Fとまさに同じデザインです。また、8613Fと違い、ヘッドライトとテールライトが黄帯の中に入っていて、逆にこれの方が似合っているかもしれません。また、以前KCJ公式サイト上にアップされた今後のKAI所属車両の赤帯化のイメージ図では、黄帯は細帯になっており、さらに南武色に準じたグラデ帯になっていましたが、今回の塗装変更は全検と同時に実施されているため、ラッピングではなく、塗装により塗装変更が実施されています。そのため、今後の状況次第では、赤帯車でも2種類のデザインが共存することになるのかもしれません。

残念なことといえば、前面ナンバーが塗りつぶされてしまったことでしょうか。塗りつぶしたということは、また組成変更?とも思いましたが、実車を見るに、8008号そのもののようです。もちろん8007は引き続き、8039が改番された車両が組み込まれています。
Dsc_0100_r               Depok駅にて元8039号の8007側から

まだこの時間もダイヤが大幅に乱れていましたので、上り列車が雁行しており、試運転はここで抑止中。走らずとも、余裕で追いつけました;;まだ発車しなさそうですので、各号車をみていきましょう。

Dsc_0108_r                   8007(K1 1 08 09)元8039
Dsc_0109_r                         8245(K1 1 05 07)
Dsc_0111_r                 8711(K1 1 07 02) 8611Fから転入。何故か号車表示が2号車です・・・
Dsc_0114_r                   8832(K1 1 07 04) 8611Fから転入
 
 
Dsc_0115_r_3                     8735(K1 1 07 05) 8611Fから転入
Dsc_0117_r               8204(K1 1 05 03) 書類上ではK1 1 05 06
Dsc_0122_r                                   8108(K1 1 05 02) 書類上ではK1 1 05 07
Dsc_0119_r                                     8008(K1 1 05 01)  書類上ではK1 1 05 08

常連の方々ならもうお気づきかと思いますが、編成は入場前と変わらず、8039,8611,8007のチャンプルー編成です。とりあえず、これであと2年の活躍は約束されましたが、根本的な補助電源系の改修という最大の問題は解決されておらず、あくまでも応急的な処置しか施されていませんので、引き続きいつ運用落ちしてもおかしくはない状況です。先代JALITA8613Fと全く同じ装いになり、そのまま同じ運命を辿るなんてこともなくはない話です、忌まわしのJALITA伝説を築かないことを願うばかりです。
Dsc_0137_r           線路際で待ちたくなかったので、涼しげなところから;;

ボロボロだった屋根上も、見る限りではきれいに修繕されていますね。塗料を塗ったくっただけのような気がしますが・・・。


おまけ

全然タイトルと関係ないのですが・・・
Dsc_0638_r                      ナハ34がKCJ帯化・・・

Depokに行ったついでに見てきたのですが、なんと南武帯消滅のお知らせです・・・。これは一体何が起きたのか。幹部にやはり、オリジナル帯を良しとしない面々がいるのか。それとも、これは今後の大編成組み換えを示唆するのか。全120両が到着し、少しは平穏な日々が訪れるのではと思っていましたが、これまた目が離せなくなってきました・・・。

もしかして、8M4T編成の走行に依然として支障があることから、南武4連+横浜8連の6M6T組成を計画??性能を殺して、経済性を重視というのはこれこそKCJ向きではないかと思いますが、どうでしょうか。

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