週刊マンガライレポートVol.168
先週末のゲート前
更新が遅くなりまして申し訳ございません。一時帰国が重なった上、いざ帰国してみると、花粉の猛威にさらされ、毎晩帰宅する頃にはヘロヘロでして・・・・。そうは言っても、今週末がやってきてしまいますので、今のうちに更新です。
ゲート前には早くもマト69が姿を現しました。マト68といい非常に速いペースですが、実はマト68、先週も運用入りせず、本当に簡単な整備だけをManggaraiで受け、最終的なものはDepokで行っているようです。外装も汚いままDepokに回送されていましたし。あるいは、205系同様に、ラインデリア増設工事を行っているのかもしれません。運用開始後のお楽しみですね。
そんなわけで、新たな稼働編成もなく、205の組み替えも小康状態であることから、本来なら1週間お休みをいただけそうなところでしたが、そうは問屋が卸してくれないようで、引き続き青帯編成のの赤帯化が進んでおり、先週のうちに1090Fと8607Fが帯色変更され、これにて、各形式が出揃いました。
・1090F赤帯化
地下鉄無線の棒が青のままなのがなんとも・・・
先々週の5809Fに続き、赤帯化に抜擢されたのは1090Fでした。まずは、各形式で1本ずつ揃えようということなのでしょうか。しかしまぁ、前回のデザインがイマイチだったので、赤帯化はなんとか許容出来ますかね?帯の太さも東急車同様、オリジナルに近いものですし。ただ、欲を言えば、かつてのブラックフェイス部分も再現して頂ければ、なおカッコよくなったのではと思います。東葉マークの残る1080Fの赤帯化も期待したいところです。 1090側より
5806Fから貫通路を移植した1090側も同様にコルゲート部分含め、赤ラッピングされています。
・8607F赤帯化 旧塗装が透けて見えています;;
1090Fに引き続き、さらに8607Fも先週末までに赤帯化されました。とにかく急ピッチに進んでおり、かなりのやっつけ作業で帯色が変更されているようです。 よく見ると、ラッピングが浮き上がっています・・・
まあ、あとは前回の8604Fと同じですので、特にコメントはなしですね。なお、今週に入り、8608Fが帯色変更作業に入っているようです。
・その他の赤帯KAI編成
さて、先週末は赤帯編成が一転して、5809Fを除き運用に就いていましたので、もう一度上げ直しておきます。特に6168Fの修繕が完了(パンタを交換??)したとのことで、ようやく運用を再開しています。 祝!6168F運用復帰!!
山登りを終え、Bogorに入線
おそらく、前に画像を上げた2月23日以来の運用です。まさかこのまま運用落ちか?とも思われましたが、無事復帰して何よりです。相変わらず、冷房も良く効いていましたので、次の検査はないにしろ、末永い活躍を期待したいですね。 8604Fを定番のストレートで
8003Fもようやくまともに運用に入るようになりました
網が撤去された8004側。やはりこの方がすっきりしていいですね!!
他編成に波及することに期待。 8007Fも定位置から撮り直し
・減りゆく青帯編成
赤帯が増えれば、その分青帯が減るわけで、このペースで行けばあと1ヶ月もすれば青帯は消滅してしまうでしょう。すでに8000系は事実上、すべて赤になってしまったわけで、残るは1000,5000、1本ずつと、8500が4本(8608Fを除けば3本・・・)ですので、やはり先週末は青帯車のお名残撮影会を決行しました。(というか赤帯を撮るお立ち台にいれば自ずと青帯もやってくるわけで;;) Feeder運用だった8612F
1080FもFeeder運用
青帯車の中で一番のイケメン、5817F
最後の前面ナンバリング残存編成になってしまった8618F
幕を直してもらいたい8610F・・・・
ジャカルタ戻った時にあとどれだけ青帯車が残っているのでしょうか!?
・最後に広告車の話題 ハエ22に新たなラッピング
ハエ22にBNIのおなじみオレンジ色のラッピングが出現しています。 モハ205-381
モハ205-382
これまで通り、各車ごとに微妙にデザインが異なっています。 ハエ20にも同様のラッピングが出現しています
当該はモハ205-351ですが、今後増えそうなきもしますので、詳細はまた後日。
以上
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