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週刊マンガライレポートVol.165

Dsc_0238_r                       先週末のゲート前

マト68の半分が手前の倉に出てきました。今週中に残りの4両も出揃うでしょうか。1月出場分の05-102F、8003Fが既に試運転を終えており、運用可能な状態にありますが、運用入りしたのは05-102Fのみで、8003Fは予備車のままでした。また、帯色変更を受け、注目を浴びた6181(-6168)Fも運用に入ったのは、あの日だけで、以来ずっと予備車が続いています。予備でたまたま電車区にいたからという理由で、赤くなったのかもしれませんね。ともかく、出撃しておいて正解でした。書類上では、検査切れ状態であり、あとは走行距離次第ですので、都営の赤帯姿は、本当に撮れるときに撮れ!!ということになりそうですね。

当地、相変わらずの空模様で、特に平日朝は比較的、晴れ間がのぞいたりするものの、日曜に限って、雨!!この日曜日なんて、早朝3時頃からバケツをひっくり返したような豪雨が続き、6時、7時回っても止まず・・・。これには参ってしまいました。結局、止んだのは昼過ぎ。で、場所によってはその後もゲリラ豪雨という・・・。もう、そろそろ明けてもらいたいですね、雨季。去年と違って、ネタも多いですので・・・。

というわけで、先週の動きを。こちらではまだお知らせしていなかった、衝撃のネタから。

・8604F赤帯化!!
        

Dsc_0072_r                 Sudirmanの陸橋の下から撮影・・・

去る、26日、8604Fが突如Depok電車区から赤帯化された状態で、姿を現し、BukitDuri電車区に回送され、ファンを驚かせました。営業は、翌27日より、BukitDuri電車区持ちの運用に充当されています。とはいっても、基本的にBogor線~環状線運用がメインになることでしょう。折からの雨で、沿線で待つのは勘弁・・・だったので、早朝からManggaraiのベンチで待っていると、早速フィーダー運用で出庫してきたではありませんか!!いやいや、早いところ捕まえられて、良かったです;;
Dsc_0011_r                    駅ホームから。逆サイド。

8007Fと異なり、今回は以前KCJの入札公示の通り、塗装ではなく、ラッピングによる処置。また、そのときのイメージパース通り、前面帯がオリジナルに近い細帯(ただし、南武帯に準じたグラデ帯にはなりませんでした)に戻っています。これは、初代JALITA2代目塗装より断然格好イイ!!さらに、赤帯化に際して、6181F同様にKKWの側面鉄板が撤去され、美しい姿に蘇っています。これは綺麗なうちに撮りだめるしかありませんなぁ!!!!しかし、この撤去が意味するものは!?東急車も、まさかの先頭+先頭の組成変更車が出現するのでしょうか。しかし、今更、組み替えもへったくれもない6181Fも撤去したところを見ると、気まぐれなのかもしれませんが。しかしながら、鉄板を撤去したことで、かつての古い傷が露わになってしまっています。ここまで廃車が出ているのですから、次回の全検入場で、コルゲート板と扉をオリジナルに戻してもらいたいものですね。
Dsc_0013_r                 よくよく見ると、傷跡がわかります

なお、前述の通りラッピングによる塗装変更ですので、やる気になれば、かなりのペースで赤帯化が進むことになります。6181Fとの間隔を見れば、1週間に2本も可能!?噂によると、次は5809Fが変更対象とか・・・。確かにこの週末見かけていませんね。さらに見かけなかったといえば、8612Fも。

                          おまけ
Dsc_0050_r              もう1本のFeeder運用には5817Fが入っていました

5809Fの代わりに、というわけではありませんが。まあ、いずれこれも赤帯化されてしまうというわけで。ただ5000系はこれで十分オリジナルのイメージを色濃く残すだけに、赤帯化は少々残念ではあります。

・05-102F全検出場
Dsc_0189_r              雨の中、待つこと約10でやってきてくれました

昨年の出火事故後、数週間運用に就いたのち、まさかのBalaiyasaManggarai入場を果たし、検査を通された05-102Fが営業に戻ってきました。前回入場前にも、05-102FはSerpong線内で架線トラブルに巻き込まれ、前面貫通路部分の窓を損傷していましたが、今回の検査で、交換がなされました。が、前後で仕様が異なっており、05-002側は上部ディスプレイ類の箇所だけ依然アクリルとなっており、05-002の文字が隠れています。これは、6000,7000の一部編成にも見られる形態であり、大窓のメトロ編成ですので、少しでもコストカットしたいということの表れなのではと思います。しかし、05-102側は全てガラスで換装されており、車番ははっきりと確認出来ます。元々検査予定になく、ありあわせの備品で交換したのかもしれません。しかし、05のデザインというのは安定しませんね。編成毎に全てバラバラです。
Dsc_0703_r       05-102。この位置からでは見づらいですが、1枚ガラスになっています
Dsc_0575_r              車内の号車表記がアクリル式になっています

また、入場時に一部車両の台車車輪が、某財閥金属製の新品車輪に交換されています。さらに、台車には試験ブレーキシュー使用中とのサインもあり、ポスト鋳鉄を狙う動きが活発化しているようです。従来の日本製シューに形は似ていますが、微妙に異なり、先日KCJからリリースのあったものに似ています。ただ、リリースによるとT車、M車で異なるものになっていましたが、この編成内ではどれも同じでした。205系には既に豪州製と言われる新勢力が採用されていますが、KCJはまだまだ浮気を続けるようです。まぁ、中国製レジンと自国製鋳鉄にようやく懲りた点を評価しましょう。
Dsc_0196_r                  肉厚になった車輪と新しいシュー

ちなみに約1年間、猛威をふるった鋳鉄制輪子は、ここ2~3週間で急速に勢力を弱めており、わずか205系数編成を残すのみとなりました。組成変更を受けた205系は全てレジンに戻っています。

・H6+H8併結12連化
Dsc_0118_r                     横浜線編成も12連化

既報の通り、22日からH6とH8がコンビを組み、4両+8両で12連化されています。ナハ11+12の6M6T化で実績が出来、8+4の組成も可能になったということなのでしょう。この組成が可なら、今後の205系の組成変更もかなり柔軟に組み換えが出来そうですね。
Dsc_0135_r                          後追い

再掲になりますが、新組成は以下の通りになります。

・H8+H6:205-68,205-195,204-195,205-128,205-196,204-196,204-108,204-68+205-66,205-361,204-361,204-66 ※下線部はナハ12から
Dsc_0131_r                   初となる横浜線同士の連結部

しかし、この編成も05-102Fのすぐ後を追う形でやってきてくれて、びしょ濡れになることもなく、早々にネタの収穫が出来たのは幸いでした。まあ、明るいときにどれも撮り直しが必要なわけですが。

ここで引き上げてしまうのもなんだか勿体無いですので、せっかくのフラット光線を利用して、再度Serpong線に出撃し、H1,H2の6扉側からの撮影を慣行してきました。

・Serpong線に集結する10連、6扉1両編成
Dsc_0463_r                          H1編成
Dsc_0533_r                         H2編成

さらに、引き続き、ハエ15/32もSerpong運用でした。ハイビーにやられてしまいましたが、なんとか撮れました。
Dsc_0429_r           あれ、汚れていたアクリルスカートが綺麗になってる・・・

本当は、こちら向きが順光です。↓↓
Dsc_0472_r                     適当にH23編成でも

このまま行くと、8連の横浜線編成は近いうちに見納めになってしまうのかもしれません。こなると、また205かよ、とか言っていられなくなりますよ。
Dsc_0452_r                   Serpong線をゆく架線下DLも

こちらも、果たしていつまでもつか、といったところですね。

・ナハ11,12も撮り直し
Dsc_0587_r           ナハ11,12がBekasi線に充当されていたので、追っかけ

これも6扉が繋がっているナハ12側から撮ろうと思い、Bekasi線にも足を伸ばしてみました。しかし、2号車に繋がっているわけでもなく、なかなか6扉を強調するのは大変ですね・・・。ついでに南武帯もいつ消えるかわかりませんので、いつもの遺跡ポイントで待ちかまえ。
Dsc_0605_r                Bekasiから折り返してきたナハ11,12
Dsc_0674_r        ナハ7,8はモニュメントと共に(12連だとなかなか入れずらいですね)
Dsc_0635_r                      気分転換に貨物でも

・最後に広告車の話題
Dsc_0096_r                      ハエ20に自社広告

たぶん、まだこれ、出してなかったですよね・・・(記憶が曖昧)。205系の組み換えと比例して、気持ち動きが少なくなっていると感じる広告ラッピング(もしかして、一時的に募集停止??)ですが、ここ数週間くらいで、サハ204-5にH23に既に掲出されているのと同じMuluti Commetのラッピングが出ています。アップするの忘れていました;;
Dsc_0103_r                    デザインは従来と同じです

なんだか、尻切れトンボのような感じですが、今週は以上。

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コメント

大変長らくご無沙汰しております。多忙により長らくの間こちらを訪問する事が中々出来ませんでした。

今年に入り最近は廃車の続いていた東急車の復活や赤帯化に加え、最後の都営車がまさかの赤帯化と復活を果たし大変嬉しい限りですが、2016年度の車両譲渡は東京メトロから千代田線6000系の譲渡が再開され60両譲渡予定とのニュースがありました。正直なところ、JRからの出物が暫くない以上やむを得ないとはいえ約40年選手のVVVF車がまともに運用できるのか不安があり、少数の譲渡に留まってしまうのは本当に残念に思います。

投稿: ハマ線沿線の民 | 2016年3月 1日 (火) 07時42分

<ハマ線沿線の民様

大量廃車にしていたころのツケが今ここに回ってきたという感じじゃないですかね。もうこれからは、1両たりとも廃車は出せません。このまま行けば、2019年までの目標両数達成は不可能ですから、いかにそれに近づけるかを、幹部たちは考えていくしかないでしょう。会社の規模が違い過ぎますが、TJの社長は昨年の調達台数未達で、クビになりましたからね。半官・半民といえ、税金で食っている以上、それくらいの責任は取ってもらいたいものです。

投稿: パクアン急行 | 2016年3月 2日 (水) 00時34分

普段より興味深く拝見しております。たま〜にコメントを入れさせていただいております。
今回も記事とは関係ありませんが、また大きな地震が起きたと思いますが、関係者の皆様の安否等はどうかと思い送らせていただきます。

投稿: 佐藤公一 | 2016年3月 2日 (水) 22時30分

こんばんは。

都営6000に続いて東急8604Fも赤黄色帯で登場とは、大ネタが続きますね!以前の装いよりも様になっていますが、これが次期譲渡車両到着までの繋ぎではなく長期使用になる事と信じたいですね。千代田線6000系譲渡は決まったものの、車齢40年超でVVVF化改造からも22年余りが経過している初期車両と、2004年から登場した後期の5M5T改造車とでは全く部品の互換性が無く取り扱いも事なる上、機器更新も必須になる事は明白ですがその辺りどうやって対応するのか気掛かりです。

ところで、メトロ繋がりですが此方では東京メトロがメトロビアス社から丸ノ内線の500形を保存の為再び買い戻す為交渉に入ったとのニュースが伝えられました。
活用法は未定のようですが、4両を購入予定との事なのでこちらも要注目ですね。

投稿: 野津田車庫 | 2016年3月 2日 (水) 22時38分

初めて書き込みさせてもらいます。
205系をもし拠出するなら武蔵野線のクハサハとか
一時期宇都宮線黒磯方に入ってた編成とか持っていけない
でしょうか。
VVVF電装解除でもいいなら武蔵野線編成を丸ごと
譲渡すればよいですが。
国内の東急8500系の方がまだ状態が良いですが
田園都市線の車輌が不足するので出せないですよね。

投稿: 拝島たまこ | 2016年3月 2日 (水) 23時29分

<佐藤公一様

基本的にジャワ島で地震は発生しませんので、ご心配なく。もしこちらで大地震が発生したら、当地建築基準では日本人居住区も含めて、壊滅でしょうね。

<野津田車庫様
リリースによれば、今年度は6M4T車が譲渡対象のようですね。まあふつうに考えて、ボロから潰すでしょうし。来年、5M5T車が獲得出来るか見ものですね。5M5Tの方がまだ使い物になると思います。6M4T編成は使い倒して、ゴミになるのが関の山でしょう。メトロが、東のように参入してくれば話は別ですが、難しいでしょう。丸ノ内500形の話は存じております。数年来懐古趣味に走っているメトロですので、あり得ない話ではないでしょう。ついでにManggaraiで朽ち果てている5816Fもいかがでしょうか??

<拝島たまこ様

失礼承知の上で、返信いたしますが、クハ・サハだけ譲渡してどうするのでしょうか??8500にしろ、車両不足云々より、置き換え計画も明確に公表されていないのに、譲渡なんて出来ません。ゴミ処理するくらいなら、くれてやろうというのが日本側のスタンスですよ。自らの首を絞めてまで譲渡する義理があるのでしょうか?

投稿: パクアン急行 | 2016年3月 3日 (木) 02時11分

日本からのニュースでご存じかもしれませんが昨秋の営業運転初日にシステムエラーを起こして運転離脱したE235系が7日から部分的に営業運転を再開し.様子を見て本格的な営業運転にもっていくそうです。 ブログを拝見していて205系の10連化12連化にも組み換えた為に相方を失ったクハ.サハが出ているそうですね、205系の長大編成化の計画が前もって計画されていたのなら、長野へ廃車回送される前に部品取り用も兼ねて編成単位と共に車両単位で東から譲ってもらう考えはなかったのでしょうかね

投稿: shrozou | 2016年3月 6日 (日) 13時56分

<shrozou様

余ってしまうクハサハを活用するためにも、南武を6M6T化したのですから、余剰車は出ていませんよ。H4はTcMM'Tc'で、車輪限度値を割っているだけで、いつでも12連なり10連なりが組める状態です。

投稿: パクアン急行 | 2016年3月 9日 (水) 01時13分

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