(不定期更新)月刊デポック通信5月分
だいぶすっきりした電留線。休車状態だった05-108Fが消え、
さらにこのところ運用実績のない7117Fもピットに取り込まれました。6115Fは本日の予備。
このところ組替えもパターン化さて、着々と進んでいますので、橋の上から軽く更新です。マンガライレポートでお伝えしている通り、H21がばらされ、H18,H19が10連化されておりますので、H21が南武編成いずれかのMM’ユニットを組み込み、12連化される時分ですので、ウォッチングするにはちょうどよい頃合いかと。
ナハ35,44、6M4T化(5月26日)
そんなわけで、朝Depokに寄り道しながらの出発となりましたが、のっけから6M6T化されたナハ35,44にお見舞いされました。ということで、H21はナハ35との間で、サハ,モハの差し替えがすでに実施されています。やはり、ハマの組替え時には本線試運転が設定されるにもかかわらず、南武の組替え時には構内試験だけで済ませてしまうのですね;; H21から組み込まれたサハ204-121,サハ205-141
新組成は以下の通り
・ナハ35,44:204-19,204-57,205-57,204-121,205-141,205-19+204-28,204-84,205-84,204-82,205-82,205-28
いやいや、まさにナイスタイミングでした。週末は週末でネタに忙殺されそうですから、先に上げておきます。
で、Depok着。まずは廃車置き場から。特に変化なし・・・ですが、1063号がポツンとだけ取り残されています。 毎度の廃車置き場。1060Fの屋根も確認出来ますが、編成を解かれています。
置き去りになっている1063
逆サイド
H4はこんなところに・・・・
ズームしてみると、H4はヤードの真ん中で放置状態でした。車輪交換して、さっさと8連と
組み、12連にすればいいものをと思いますが、どういう優先順位なのか。
では先に進みましょう。 奥の橋より、動きのない、H27・・・・
H27は相変わらず先頭のみの抱き合わせで放置中。パターンに従えば、ナハ10のMM’を組み込み、4連化されるはずですが、当のMM’はH14の10連化に使われてしまい・・・。但し、H14の組成は非常に奇怪なものになっており、すぐに増結されたMM'が抜き取れるようになっているとも見え、205-30,204-30 の修繕完了次第、H27+H14で12連化されるのかもしれません。
そして注目のH21ですが・・・
既にナハ35からMM'55を組込み通電中!!
これは撮りがいのありそうな混色。週末に運用に就くといいのですが!!隣は8610Fで既にパン上げされていますので、修復完了でしょうか。
そして最後にピット側を。 向かって一番左の倉にいるのがおそらく05-105F
また、向かって正面の7000がおそらく7117Fと思われます。05-105Fは今週中の運用入りはなさそうですね。 全検棟
あれ?1060Fが。別に1080,1090Fが入っているわけでもないのに何をしているのでしょうか。中間車復活で、10連化?いや、まさかね。 車輪削正は05-109F
とまぁ、こんな感じのDepok電車区でした。
おまけ Depok行き、そのまま入区のH22(H22最後の8連運用ですね)
話には聞いていたのですが、H22が来たので、とりあえず後撃ち撮影。この編成がそのまま入区し、H21と組み、午後スジのDepok~Bogor間で12連試運転を実施しています。新組成は以下の通り。
・H22+H21:204-82,204-122,204-224,205-224,205-142,204-223,205-223,205-82+204-81,204-55,205-55,205-81
今回も4連はBogor側に連結されています。またこれで今週分の一連の組換えが終了しました。こんなのがあと数週間続くと思うと、気が滅入りそうです;;
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