« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »

2016年6月

(不定期更新)月刊デポック通信(6月分)

Dsc_0091_r                          第二の橋より

マンガライレポートの前に、デポック通信を先に・・・。ダラダラ引きずっていると、アップするタイミングを逸してしまいそうですので。8610Fの入場、H23の組替えと、何かと動きがありそうですので、タイミングを見計らって、橋の上からウォッチングしてみました。それでも、H23,24,25、そしてH9が絡む組成変更劇は、最後にナハ34,39との差し替えを実施したのをもって完了してしまっていますので、このデポック通信はほぼ意味をなさないものになってしまっているのですが;;

続きを読む "(不定期更新)月刊デポック通信(6月分)"

|

H25,H24 12連試運転(6月25日)

Test20585               横浜線編成の編成組み換えもついに終了!!
                      画像提供:Ima様

6月25日、4連化されたH24編成がH25編成と組み、12連試運転をDepok~Manggarai~Depok~Manggarai間で実施しました。既報の通り、H24はH9及びH23の10連化にMM’ユニットが供出され、Tc,T,T'Tc'の4連となり、Depok電車区に留置が続いていましたが、6月24日よりナハ39,34が6M6T化(詳細はマンガライレポートで)され運用に復帰しており、H24のサハとナハ39のMM'67との間で差し替えが実施され、H25と組む形で12連化されました。画像はいつもお世話になっておりますIma様からのご提供です。ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。

続きを読む "H25,H24 12連試運転(6月25日)"

|

週刊マンガライレポートVol.181

Dsc_0389_r                     今週も何も"見えない"週末

引き続き、H9が入場中です。最新ニュース欄でお伝えしている通り、H23がH24からMM’227を組み込み10連化されていますので、自ずとH9と共に取り込まれているのはMM’228ということになります。どのような組成で10連となり出場するか、楽しみですね。またDepokでは8610Fが入場しているのが確認されました。脱線事故から、復旧と同時にそのまま全検入りです。長らく運用落ちしている7117Fが入場と思いきや・・・。というか7117Fどうするんだよ。まさか部品取り廃車、なんてね。

続きを読む "週刊マンガライレポートVol.181"

|

運輸省ナンバリング付番方式を見直しへ(6月13日~)

Dsc_0390_r                 車両の運輸省番号が製造年基準へ

バックデート記事で申し訳ございません。ダイヤ修正をはじめ、何かとドタバタしておりまして、お知らせが遅れております。さて、掲題の通りこれまで現地での運用開始を基準に振られていた運輸省ナンバリングが、先週週明け頃から突如改番されているのが目撃されております。そして、上記画像の通り、従来の運用開始年から、車両製造年に基づくものに変更されています。昨年末頃から、主に205系及び検査明けの車両から順次製造年(TP)の併記が実施されており、製造年への関心が伺いしれました(このときはJRからの指導かとも見えましたが、今回の件を鑑みるなり、そうではなさそうです)が、ついに運輸省番号自体を製造年による付番方式に見直しというわけで、政府の日本製譲渡車両への目がより一層厳しいのもになるかもしれません。

続きを読む "運輸省ナンバリング付番方式を見直しへ(6月13日~)"

|

週刊マンガライレポートVol.180

Dsc_0662                       先週末のゲート前

何もいない週末、に見えますが中の人によるとH9がすでに入場しているようです。日本時代からの換算で、走行距離が最も長いのはH4ですが、書類上のH4は現在休車状態であり、それを除くとH21が次に最終出場からの経過日数が長かったわけで、順当に先月入場となりました。が、今月H9というのはどういう基準で検査入場する編成を選定しているのでしょう。H9も前回入場が2011年上半期かと思いますが、走行距離がさらに長い編成はあると思いますが。なお、その後の情報によると、H24からMM'ユニットの供出を受け、全検と同時に10連化される模様です。Depok電車区の方は、まだ今月分の入場は確認されていません。

続きを読む "週刊マンガライレポートVol.180"

|

週刊マンガライレポートVol.179

Dsc_0323_r_2                       何もいない週末

最新ニュースでお知らせしている通り、H11編成が先週末までに出場し、試運転を終えています(週明けから運用開始済)。さらに数週間ほど、改修のため臨時入場していた6123Fも無事出場し、運用に復帰し、週末はTangerang線で運用に就いていました(但し未撮影)。というわけで、1本も入場車のないゲート前です。なお、週中ごろにH12編成が入場する姿が目撃されていましたが、これは車輪削正のための一時的な入場で、週末には運用に復帰していました。というわけで、BalaiyasaManggaraiの削正機もいよいよ稼働を開始(再開?)しています。

続きを読む "週刊マンガライレポートVol.179"

|

週刊マンガライレポートVol.178

Dsc_0103_r                        先週末のゲート前

Balaiyasa Manggaraiで全検中のH11ですが、先週、工場内から引き出されている姿が目撃されていましたが、構内入れ替えだけだったようで、ゲート前に留置されていました。既に検査は終了していると思われ、今週中にDepokに回送され、最終調整に入るでしょう。先頭車のへのKKWラッピングは今回も実施されていません。なお、ギアボックスを損傷していると言われている6123Fも、引き続き入場中です。

続きを読む "週刊マンガライレポートVol.178"

|

« 2016年5月 | トップページ | 2016年7月 »