(不定期更新)月刊デポック通信(7月分)
こちらも近々、大変革が起きそうな予感
早いもので、7月も下旬ですね・・・。南武の運用開始からのドタバタがようやく収まるかと思いきや、まもなく2016年度分の6000が到着の様子で、さらにその前にガラクタ置き場の整理が実施されるようで・・・。ここにいるとあっという間に年を取ってしまいます。と、いうわけでこの前6月分を書いたばかりのような気もしますが、橋の上から7月分をささっとすませます。
やはり、こちらでも注目されるのが103ですが、ここにも動きがありました。幸い、橋のすぐ下に移動してきており、楽に撮影出来ました。
ManggaraiのE20同様に鎖が焼き付けられたE22
御覧の通り、いつでも廃車回送に出せる状態です。向こう数週間は目が離せません。タイミング良く廃回が撮影出来ればいいのですが。ダメなら、これをお別れ画像に使うしかないのでしょうね・・・。 この辺、相変わらずの廃車置き場ですが、これらも近く廃回に出されるのでしょうか。
橋の真下も、7117Fが消えただけで、特に先月と変わりなく、でしたので画像は割愛します。
で、第二の橋へ。 廃車置き場に対して、こちら休車置き場
5817Fが丸1ヶ月動いていないですね・・・。青帯時代にはあれだけ毎日動いていただけに、JALITAの時代から、このKCJ塗装何かあるみたいですね。205は別に問題ないようですから、コルゲートにこの赤鬼ってのが相性が悪いのでしょうか。冗談はさておき、とにかく動いているときに少しでも記録出来て、本当に良かったと思います。H4は引き続き、この後ろで放置中。が、いつの間にかKOMPASINIAのラッピングが解除されています。隣の8039Fは休車というより限りなく廃車に近いですが、部品供出用としても役割もまだあるみたいですので、どうなるのでしょう。それでも廃車回送されてしまうのか。 改造線の様子
ピット側に目を向けると、こちらにも5000が。確かに5809Fも見ていないなぁとは思って居たのですが。なんらかの調整が行われているものと思われます。車輪削正はハエ31です。ずっとSerpong線運用でしたので、これも最近撮影していませんね。
そして、注目の工場棟ですが・・・ INKAのモーターカーに繋がれているのは05-104
05-104Fの全検が始まったと聞いていましたので、05-104がこの位置にあるのは何も不自然ではないのですが、工場内を良く見てみると、05ではなく、コルゲート付きの車両が馬かけしてあるようにも見えます。1060Fがまた部品取りされているのでしょうか。台車を5809Fに供出??ですかね。
続いてピット線。 埼京線編成(番号不明)と帯が変なナハ10,13
上の205は交番検査などの簡単な検査でしょう。特に・・・です。 その横にはRakitanの姿が。
Rakitanの後ろには7117Fと思しき車両が控えており、最終チェック中の様子。今週中にも運用復帰が為されるでしょうか。
おまけ 洗い場のKFW
妙に顔出ししていますが、まさか12連?いや、そんなわけないか。
以上
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