週刊マンガライレポートVol.186
こんな思わせぶりな配置はいい加減やめてもらいたい・・・
6000系の搬入レポの大事をとって、2週間ぶりのマンガライレポートですが、大概に影響はなかったようで、先々週はネタなし。先週になってようやく7月全検分の試運転も実施され、動きが活発化してきました。またゲート前の方は動きなく・・・。いつになったら廃回が施行されるのだ??細かい構内移動は実施されているのですがね。なお、Manggarai入場分のH13は既に出場しており、先週末時点で入場車は1本もいない状態でしたが、週明けにH6+H8の入場が確認されております。初の12連の全検となります。では7月25日から8月7日までの動きをどうぞ。
・H13全検出場、運用復帰
ピカピカな姿になって帰ってきたH13、10連
7月全検分のH13及び、05-104F共に8月5日に出場試運転を実施していますが、週末までに運用に就いたのはH13のみ(05-104Fも週明け8日運用復帰を確認しています)でした。H13と言えば、クハ204-73のおかしなスカートでしたが、入場に際し、オリジナルのスタイルの修復されていました。こういう細かい部分へのこだわりようはさすがなだなぁと感心させられます。
この通り見事復旧されたクハ204のスカート
今年に入ってから入場が続いている横浜線編成への検査メニューと基本的に同じで、ラインでデリア増設は見送られていますが、以下の通り、若干の変化も見られます。
点検蓋の枠が白塗装になっています
SAMSUNGのスポンサーによる無料Wifiを装備
新運輸省ナンバリングは以下の通り
なお、検査表記では 7月31日付けの出場となっています
204-73(K1 1 88 92),204-113(K1 1 91 33),204-206(K1 1 88 90),205-206(K1 1 88 90),205-133(K1 1 88 95),204-209(K1 1 88 94),205-209(K1 1 88 89),205-204(K1 1 88 88),205-205(K1 1 88 87),205-73(K1 1 88 86)
・7117F運用復帰
約2か月半ぶりの営業
05-108Fと交代するかのごとく、運用離脱し2か月連続でデポック通信に登場してきた7117Fですが、この度、限度値割れの車輪を交換する形で、運用に復帰しました。また復帰と同時に、新運輸省ナンバリングも適用されています。
一部車輪がお馴染みの波うちグレー車輪になっています
台車拡大
新運輸省ナンバリングは以下の通り
7117(K1 1 74 01),7217(K1 1 83 01), 7317(K1 1 83 02), 7417(K1 1 83 03), 7517(K1 1 83 04), 7617(K1 1 83 05), 7917(K1 1 74 02), 7017(K1 1 74 03)
というわけで、今回は律儀にも大窓と小窓で製造年度をしっかり区分しており、珍しく正当な表記となっています。
・8610F運用復帰
帰ってきた8610F!!
今週は嬉しい話題が続きます。7月20日に、全検出場からわずか1週間足らずで、床下から発煙し、運用落ちしていた8610Fですが、修繕が完了し、運用復帰しています。特筆すべき点は特にないですが、今や貴重な東急車ですので、撮れるときに撮っておくしかありません。朝の時点で運用に入っておらず、ダメかな・・・と諦めていたのですが、夕方のTangerang線送り込み運用に入ってくれました♪
空がだいぶヤバい・・・ですが。
なおDuriのAngke寄りは、3番線から本線への渡りが撤去された後、
なにやら工事が開始されています。空港連絡線関連でしょう。
・都営6000にも新運輸省ナンバリング適用
朝運用に入っておらず、ノーマークだった6181(-6168)F
Bogorで車両交換したようで、慌てて撮影・・・
参考までに
新運輸省ナンバリングは以下の通り。
6181(K1 1 68 01),6242(K1 1 68 02),6245(K1 1 68 03), 6156(K1 1 68 04), 6165(K1 1 68 05), 6166(K1 1 68 06), 6167(K1 1 68 07), 6168(K1 1 68 08)
・撮り直しなど
H27+H14
12連化後、H14側から撮るのは初めてですね。
今週もH19
圧倒的に遭遇回数の少なかったH19ですが、前回に引き続きやってきてくれました。ようやうSerpong封じ込めが終わったようですね。撮れるときにとっておかないと。
特に意味もないですが、8618F
6108F入線記念!!で6105Fでも
6123Fも撮れるときに撮っておく
以上
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