6117F運輸省試験(9月7日)
今日は3番線入線でV ‼のはずが曇った・・・
9月7日、昨日に引き続き残る1本、6117Fの運輸省試験が実施されました。なお、9:30頃に発生したManggarai駅での信号トラブルにより、運転区間が急遽変更され、Depok~Bogor~Manggarai~Depokでの施行となりました。Manggraiで構えていた現地ヲタたちは泡を食ったようです。私も、会社近くで撮ったら朝もゆっくり出来るし、なんて甘い考えも浮かんだのですが、やはり何が起きるかわからないお国ですので、Depokで撮るのが安全なようですね。もっとも、撤収電が抑止になってしまったら、遅刻確定だったのですが、幸い最寄りの某駅までしっかり走ってくれまして、事なきを得ました。
そんなこんなで今日は停車時間がありましたので、再度撮影
ハートM撤去部分の処理が・・・
ハートM残存部分は塗りつぶし
基本的に昨日と同じで、特筆すべき点はさほどないですね。しかも6101F,6108Fと比べるて、ネタのない編成でもありますし・・・。
が、この編成、そういえば日本国内で運用離脱直前に人身事故当該で6117の貫通扉を損傷した編成でしたね。ふと思い出しまして、先頭の部分をじっくり見てみました。 ん??やはり歪んでいる?
単なる塗装の乱れにも見えますが、真相は?
廃車編成から律儀に予備品を確保していたとも思えず、板金で応急処置をしたのでしょうか。一部のヲタ社員の間では、事故当時瞬く間にSNS等で画像が拡散されていましたが、今となっては誰も追及する人などいないのでしょうね。とりあえず、KCJロゴ上の部分の赤塗装がポロッと剥げそうな気配(これは事故とは関係ないか)です。
ともあれ、これで第一陣3本の運輸省試験が終了。営業開始が待ち遠しいですね。もちろん、初の譲渡VVVF編成としての試練はここからなのですが。
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