103系E21,E22編成、Cikaumへ(11月30日)
オフレールのときを待つE22,21編成(構内入れ替え時に営業時と逆組成に)
11月30日終電後、103系E21,22編成がCikaumへ廃車回送されました。予定では1日終電後とのことで、それに備えていたのですが、なんと1日早まって施行されてしまいました・・・。昨2日のデモには反共、反アホックデモにKAI,KCJ職員もそこそこ参加していたと見え、またデモ人員輸送にKCJは全力を尽くすとし、列車増発、駅窓口の臨時対応等を打ち出していましたので、電車区の方でも万全を期すために、救援車DjokoTingkirを電車区に常駐させる方針になったのかもしれません。30日昼前には6131FのPasoso~Depokの配給もあり、そのままManggaraiへさらに回送され、廃車回送準備に入っているとは予想だにもしませんでした。当方としては6131Fの配給を撮影完了し、完全にノーマークでした・・・。というわけで、Manggaraiでのお葬式が出来ませんでしたので、せめてレールの上に乗っているうちにと、出張帰りに途中下車して、Cikaumに寄ってきました。
E20,27はまだオフレールされておらず、この通り16両の103が集結しました
入れ替え時のKCJ色と東海色の並び、是非とも撮りたかった・・・。
営業時には並ばなかったこの2本
隣には、先にオフレールされた6201FとHITACHIが
運番窓も残るE21編成
クレーンもセッティングされ、すぐにでもオフレールが始まる雰囲気
私にとって、長い長いお付き合いだった武蔵野線103系とも、これが今度こそお別れです。本当に一つの時代が終わってしまうのですね。さようなら、103系。
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