週刊マンガライレポートVol.202
先週末のゲート前。消えたRheostatic。
12月3日終電後、KL3 76108F他、計8両がCikaumへ廃車回送されました。これにより、BlaiyasaManggarai構内のRheostaticは中間車であるKL3-87101 KL3-87103のみとなり、残るRheostaticはDepok電車区のKL3-86118,KL3-86117,KL3-84107,KL3-84108の4連1本と合わせて6両のみとなります。せっかくKAI Herittageが動き、オール2扉の初代Rheostatiとして保存対象になっていたはずなのですが、利潤を出さないHerittageへの風向きが強まったこともあり、あっけなく廃車回送されてしまいました。
★今回廃車されたのは以下の8両★
KL3-76114,KL3 76-117, KL3-76111, KL3-76108, KL3-87102,KL3-87114, KL3-76119, KL3 -76110
ステンレス車はKL3-87102,KL3-87114の2両のみで、 KL3-76119, KL3 -76110は火災事故当該車です。そのために、Purwakarta送りが回避されていたわけですが、結局本線走行可能とされたのですね。まあ、車体が大幅に歪むとかそういう話ではなかったわけですけど。なお、先週は6131Fの着岸に始まり、103系の廃車回送と完徹を2回もやったあげく、お客様関係者対応も重なり、さすがに体力的にきつかったため、廃回レポはお休みさせていただき、こちらのページに代えさせて頂きます。申し訳ございません。ここで、体力を整え、来るべく今後の廃車回送に備えようと思います。スミマセン、完全に老化です・・・。
6106Fはゲート外から確認出来ませんが、Depokに回送されたのでしょうか。いずれにせよ、6107F共に出場試運転も実施されておらず、営業編成に大きな動きはありませんでした。ネタ切れですから、マンレポ自体をお休みしようかとも思っていましたが、前述の通りRheostatic廃車回送ありましたので、一応それでお茶を濁すことにしておきまして、早いとこ切り上げておきます。 ネタと言えばこれくらい?
ネタがないと言ったじゃないかという突っ込みは禁止で・・・。4日午後、Gambir~Bandung間でWijayaKusuma,RailOneの重連による巡察車が設定されました。車内にはEdi社長他、KAI幹部が乗車していたようです。ちなみに、WijayaKusumaがこの標準色になってから撮るのは初ですね。Manggarai駅構内の駅撮りで恐縮ですが・・・。後ろのRailOneはこの前撮ったし、ゲテモノになってしまったので、まあいっか。 一応後追いでRailOneですが。
・今週の6108F とりあえず、順調です
先週末は6000系VVVF車5本全てがBogor線で運用されている尾のが確認されました。とはいってもこの天気では撮影意欲もわかず・・・。張り込む甲斐がないですよね。
・広告を剥がされた南武編成 画像はナハ3,36
いつも、上げようと思っていて、力尽きたり、そもそも撮り忘れていたりで、優先順位が低かったこちらのネタ。こういうときに上げておきます。 テキトー南武帯
7117Fや05-108Fで前例がありましたが、広告剥がし跡があまりにも酷い場合、色テープでKCJ帯っぽいものに修復していましたが、南武帯の場合も同様に、それらしい色でなんとか誤魔化していますが、近くで見れたもんじゃありありません。小窓車なんて、いっそのこ帯剥がして、ウグイスの地の色にしてしまえよ、と。(笑)
こんなとこですかね。あとは、6131Fの記事も早いところ、正式の画像に差し替えねば;;
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