週刊マンガライレポートVol.209
ゲート前に変化なし
車輪交換にしては、なかなか出場してこないハエ1、そして6125Fの姿も確認出来ません。なぜか、保線用機材っぽいものもちらっと見えますが、Jatinegaraの保線基地がなくなってしまったため、暫定的に留め置いているのかもしれません。特に大きな動きのなかった1週間でした。撮り直しが中心のマンガライレポートです。なお、全国ダイヤ改正は4月1日で確定した模様ですが、慣らし運転期間として、それに先立ち、RangkasBitung電化開業は2月頃になるようです。慣らし期間中は1日、数往復のみの設定になるでしょう。
・マト52、修繕終了。運用復帰。
長~い203系、再掲
長らく、車両不具合から運用離脱していたマト52ですが、先週中ごろから運用に復帰し、BukitDuri電車区持ちの運用に入り、Bekasi線での目撃が相次いでいます。しかし、先々週と打って変わり、連日の朝からドンより空です。雨が降らなかっただけマシですが。
こんな天気なので後追いを
・ひたすら、撮り直しです
8607F続報
ピカピカの東急車。まだまだ現役続投です
比較としてもともとT車の8948
元8249改め、8924
おっとっと様も仰っている通り、8249は補助電源を搭載していた(RP誌3月号が大変役立ちました;;)わけで、この組み替えは至極妥当なものと言えるでしょう。東急車に精通している方々なら、車番は変わろうとも、上の画像からもすぐに違いが判るでしょう。台車をアップで撮れば、もっとわかりやすいですね。
乗車機会がありましたので、車内の画像も上げておきます。
当然ながら、点検蓋がついています
座席回りなども、細かく見ると、元8000系ということがやはりわかります。
明らかに即席で作ったステッカー。フォントが微妙に違います。
元車番は撤去済み。
なお、扇風機が全て、新品に交換されており、KDKブランドのものに更新されています。これまでなら、壊れたものを廃車から取ってきたりしたいたものですが、よく思い切って新品を購入したと思います。一応、日本のブランドですし・・・。冷房もよく効いており、扇風機と合わせて冷房コンプレッサーも更新されている可能性があります。
Since1909 JAPANの文字が
一時期は東急車全廃なんて声も上がりましたが、結局初心に戻り(内部のアンチ東急派が異動したのが大きいのでしょう)、このような手が加えられたわけで、当分の間、現存編成の活躍は期待できそうです。
今週も1080F
前後ともに東葉ガルーダ消滅を確認
別に残しておいたって、影響ないのにねぇ。
H18編成は雨でした・・・。全然、順光下で撮れない・・・。
6131F、被りです・・・。東急車なのでまだ許せますけど;;
ナハ12,11。まだ旧帯のままでした。
・広告車の動き
本日の広告は全て同じ広告で、映画の宣伝となっています。短期契約ですので、早いとこ見つけることが出来て、なによりでした。
これも最近よくあげているハエ31
モハ205-49
H22+21
クハ204-82
H27+H14
205-357
今週はこの辺で。
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